作品紹介
2009年から2014年まで「週刊少年ジャンプ」にて連載され、コミックスは累計3000万部を突破した超人気バスケットボール漫画『黒子のバスケ』。2012年よりテレビアニメがスタートし、3期(全75話)に渡って放送されるほどの大ヒットを記録した。
2016年には劇場版プロジェクトが始動!まずはテレビシリーズで描かれたウインターカップの激闘を3本の総集編としてイベント上映。そして2017年春、遂に完全新作映画が公開される。
新作映画は、原作者・藤巻忠俊が続編として描いた『黒子のバスケ EXTRA GAME』を映像化。それだけに留まらず、原作者自らが映画の為に新エピソードを書き下ろし!完全版『EXTRA GAME』としてスクリーンに登場する!
INTRODUCTION
誠凛高校バスケ部に入部した黒子テツヤと火神大我。抜群のセンスを持つ火神に対し、黒子は誰もが驚くほど影が薄い存在だった。だが、黒子は強豪・帝光中学で「キセキの世代」と呼ばれた5人の天才と共に戦う“幻の6人目(シックスマン)”として活躍していた。“影”と“光”の名コンビとなった二人が主戦力となり、誠凛バスケ部はウインターカップ出場を果たす。そして「キセキの世代」との激戦の末、ついに全国制覇を成し遂げた。
黒子たちは2年生となり、夏が終わるころ、アメリカから注目のストリートバスケットボールチーム「Jabberwock(ジャバウォック)」が来日した。しかし親善試合で彼らが見せたのは、圧倒的な実力で日本チームをねじ伏せ、日本のバスケを嘲笑う姿だった。その態度に激怒したリコの父・景虎は黒子と火神、そして「キセキの世代」を集め、Jabberwockにリベンジマッチを宣言する!
今回限りの最強ドリームチーム「VORPAL SWORDS(ヴォーパル・ソーズ)」、ここに集結!!
STAFF & CAST
STAFF
- 原作
- 藤巻忠俊(集英社 ジャンプ コミックス刊)
- 監督
- 多田俊介
- 脚本
- 高木 登
- キャラクターデザイン
- 菊地洋子
- 総作画監督
- 後藤隆幸、菊地洋子
- 美術監督
- 鈴木路恵
- 色彩設計
- 竹田由香
- 撮影監督
- 荒井栄児
- CGIディレクター
- 磯部兼士
- 編集
- 植松淳一
- 音響監督
- 三間雅文
- 音楽
- 池 頼広
- 主題歌
- 「Glorious days」GRANRODEO
- アニメーション制作
- プロダクションI.G
- 配給
- 松竹
- 製作
- 劇場版「黒子のバスケ」製作委員会
CAST
- 黒子テツヤ
- 小野賢章
- 火神大我
- 小野友樹
- 赤司征十郎
- 神谷浩史
- 青峰大輝
- 諏訪部順一
- 緑間真太郎
- 小野大輔
- 黄瀬涼太
- 木村良平
- 紫原 敦
- 鈴村健一
- ナッシュ・ゴールド・Jr.
- 緑川 光
- ジェイソン・シルバー
- 稲田 徹